2013年 12 月 11 日
盛岡市議会12月議会
質問

 はじめに持続可能な都市経営についてお尋ねをいたします.
 持続可能な社会の議論を行う際には, 財源を確保としながら, 福祉施策と交通施策, 環境問題の見通しをつける必要があると認識しております.
 特に交通政策は, クルマ社会からの転換において, 環境負荷軽減や高齢者の社会参加という意味で重要です. つまり, 徒歩や公共交通で生活のできるコンパクトな街づくりがその考え方に根底にあると認識します. 国土交通省も公共交通を軸とした街づくりの構想を示したことによって国策として交通と街づくりは, 重要施策になっていると認識します.
 盛岡市は 2 年後をメドに市の上位計画である市総合計画を策定することとしており, 現在総合計画審議会での議論, 今後は分科会による各分野での企画立案が打ち出されてくるものと認識しております.
 この総合計画策定の際に, クルマ社会からの転換はどのような位置づけとなるものでしょうか. クルマの交通処理や民間交通事業者の下支え的な施策から, 市のグランドデザインとしての街づくりの思想として, 市の上位計画で位置づけが図られるようにしていただきたいものです.
 盛南開発を終えて, 盛岡の街の骨格が完成しましたが, 市長は, 盛南開発の完成とクルマ社会を誘発しているという指摘についてどのような所見をお持ちでしょうか. 特に高齢化の進捗と, クルマでなければ買い物が出来ない街と関係についてのご所見をお聞かせ願います. 時代の流れがコンパクトな街というベクトルが打ち出されているご時世におけるご所見をお聞かせ願います.

 盛岡市の年間予算は, 1,033億円 (今年度当初) ですが, 各地域の固定資産税や市民税など税収に対し, 対価としての投資や地域改良の費用が反映されているのでしょうか.
 税の使途について, 地域で上がった税収をそのまま地域に還元するわけではなく, さまざまな, 都市経営や教育, 福祉施策に充当すること, 環境問題やゴミ処理, 森林保全など地区を越えて取り組む課題があることは承知をしておりますが, 敢えてお尋ねをいたします.
 盛岡市には 32 の福祉推進会があります. 固定資産税や市民税をこの 32 地区で見た場合のそれぞれの税収は各地域の社会資本整備費や, 狭隘道路改修費, などの予算は税収に比例した配分になっているものでしょうか, それともどこかの地域に厚く配分されている傾向がみられるものでしょうか.
 盛南開発が終了し, この 10 月には記念式典も開催され, 都市再生機構も事務所閉鎖という流になりました. また市全体では, 人口の増加がとまっており, 将来人口予測では今後 30 年間で 24 万人台にまで人口は微減する傾向がしめされております.
 合併建設計画や新市建設計画などを除けば, 新規の施設建設は原則抑制方針です.
 盛岡市はこれまで施策別の枠配分方式を採用しておりました. 社会資本整備が終わりかけている今日, 方針転換として, 枠配分・地域別税収還元併用制のような, 納税者にもなっとくできる制度を創出して, 地域環境保全に充てる財源の確保はできないものでしょうか.
 盛岡市には, 税収面では不利な中山間地区もありますので, 市街地や都市計画税対象地域での考え方になります. つまり, 市税のうち一定程度の % を特定目的財源化して地域優先枠を作りその枠内で, 狭隘道路の改修やすれ違い帯の設置, 活動センターの増改築など社会資本整備の根拠財源とし, それ以外の % は盛岡市全体の施策・事業実施にあてることについてです.
 例えば, 狭隘道路改良については, 市は原則, 寄付が前提ですが, この考え方ではいっこうに狭隘道路の改良は進みません. 一方で, 都市計画決定され着工される道路については, 移転補償や休業補償を提供して事業を行っております. 様々な補償がある事業と寄付が無ければ道路改良はできない, という極端な道路改良の方法しかないのでしょうか.
 この提案に対する市長のご所見をお尋ねいたします.

 つぎに国体開催とバリアフリー化についてお尋ねをします.
 平成 28 年の岩手国体実施にあたり, 昭和 46 年大会とは違い, 国体道路など, 大きなインフラ整備を行っていない盛岡市ですが, 実施となると北上と盛岡では, 運営前後で相当の人の移動が発生するものと認識しております.
 その際の課題は, 交通機関のバリアフリー化であると思います.
 岩手国体の競技会場の最寄り駅である, 盛岡駅と IGR 線の青山駅厨川駅, 東北線の仙北町・岩手飯岡駅では, 乗降口部分では, 昇降装置ではバリアフリー化にはなっていない駅の構造も散見される現状です.
 すべての輸送は北上と盛岡は新幹線が充当され, 盛岡駅からバス輸送で行う予定なのでしょうか, それとも途中駅での乗換を予定していくものでしょうか.
 その際には, 駅のバリアフリー化の問題が浮上します.
 鉄道駅のエレベーターの設置の条件の補助金要件は一日の乗降客が 3,000 人ということですが, 国体開催に際してエレベータの設置がないことについて市長はどのような認識なのか, お尋ねをしたく思います. この 「国体エレベーターの設置」 で, 駅のバリアフリー化が進捗することは想定されないものか, この辺についてのお考えもお聞かせ願います.

 新駅設置と固定資産税についてお尋ねをいたします. 盛岡市は現在総合交通計画において東北線の仙北町 ~ 岩手飯岡間, 田沢湖線の前潟地区, IGR いわて銀河鉄道の玉山下田地区の 3 か所に新駅の設置の検討という文言で新駅設置の構想を持っております.
 うち, 前潟地区については, これまでも市の需要予測が行われており, また下田地区については, 新市建設計画にも明記されております. 新駅設置についての現状はどのような段階にあるものか, 登山でいえば何合目に相当するものか, それぞれお聞かせ願います.
 新駅設置については, 全額地元負担方式であることから, その費用とシステム改修にかかる費用の負担, 新駅周辺環境整備などの費用の捻出の関係から事業者との合意がまとまらず, 着工が先送りされる状況が続いていております.
 盛岡市は枠配分方式の予算執行を続けております. このような, 施策別の予算配分ですと都市経営というもっとも大きな視点が欠落をするのではないか, 私は危惧をするものです.
 盛岡市は, いつまでも新駅設置が出来ない理由に, 直接的な建設費や事業者への負担する費用が捻出できないことを大きな理由としております. しかしながら, 新駅設置による, 駅周辺部の固定資産税の下支えになるという視点が提案されたことはありません.

 ちなみに, 盛岡市の固定資産税の下落率でもっとも大きい場所はどの地点か, これに対し仙北町や岩手飯岡, 青山, 厨川の駅勢圏 (概ね 1.5 キロ) の下落率はどのような状況なのか分析願います.
 自治体の機関収入である固定資産税は, 今後とも地価下落により減収する見込みです.
 減収幅を抑制するために, 新駅設置とその固定資産税維持効果という外部効果を正確に見積もり, 新駅設置の投資は税収で回収できるという視点にたって着工に弾みをつけていただきたく思います, 市長のご所見をお尋ねいたします.

 国道 46 号線の高規格化についてお尋ねをいたします.
 12 月 21 日に盛岡西バイパスが開通することになりました. 予定より前倒しをしての開通に際しまして, 関係各位に敬意と感謝を申し上げます.
 国道 46 号線を介して盛岡駅から盛岡南 IC 付近まで高架道路の建設予定があり, 中央分離帯を広く確保しておりましたが, 途中でその計画を中止し, 当面は平面交差によって交通処理をするように説明を頂いたと認識をしております.
 現在, 幅の広い中央分離帯だけは, 計画通り確保されているわけですが, 今後の使い道や将来, 高架道路の格上げがあるものかどうか, 今後の見通しをお示し願います.
 また, 西回りバイパスが開通し, 現在進められている都南川目道路や梁川道路, 宮古箱石道路が工事中ですが, 盛岡と沿岸を結ぶ交通軸はこちらのほうに移動してまいります.
 その際に, 国道 4 号線三本柳交差点は今以上に混雑することが想定されるとおもいます.
 この三本柳交差点を立体交差化することで交通処理を行う時期に来ていると思いますが, この点については, そのようにお考えでしょうか. 三本柳交差点の交通量の状況や右折レーンの効果, 店舗へ進入する車と通過交通の混在などの現状をどのように把握されているものでしょうか.
 また国道46号線ですが, 秋田県側にまいりますと, 角館バイパスは, 自動車専用道で整備されており, 秋田自動車道と大曲地区にも自動車専用道が整備されております.
 秋田県側の計画を見ますと, 大曲西道路と角館バイパスを結び仙岩トンネルまでを高規格道路で結ぶ計画を拝見いたしました. この計画は, どの程度の時期で完成をみるのでしょうか. ところで仙岩トンネルの岩手県側, 盛岡 IC から仙岩トンネルには, 高規格道路の構想はあるものかどうか?  交通結節点の都市を目指すのであれば, 国道 46 号線横軸連携において高規格化を訴えたらどうでしょうか, 市長のご所見をお願いいたします.

 大規模林道いわゆる高規格林道の整備についてお尋ねをします.
 大規模林道についてですが, 農林省 (旧林野庁) の事業として行われており, 県内では緑資源幹線林道八戸川内線や川井住田線があり, 北上山地を南北に結ぶ道路として整備されています. 市内では盛岡西部広域農道が玉山地区から上米内にかけて整備されており, 国道や県道以外でも 2 車線の幅員を持つ農道や林道が整備されています.
 ところで盛岡市の約 7 割が山林ですが, そのような道路の建設はできないものか, お尋ねをいたします.
 例えば大ケ生から根田茂を経て早池峰ダムに至る道路あるいは, 綱取ダムから銭掛を経て岩泉町の櫃取に至る大規模林道の整備を行うことは出来ないものでしょうか.
 盛岡市の中山間地の道路は, 基本盛岡市が所管をする市道や林道等ですが, 狭隘でかつ冬季間の移動に困難のある場所が多くみられます.
 市は辺地総合計画を旧盛岡市も採用いたしましたが, 辺地債の活用による整備に加えて, 市東部の環境整備としての大規模林道の整備についてご所見をお願い申し上げます.

 公共交通施策について, バス施策についてお尋ねをいたします.
 盛岡発着の高速バスは現在盛岡駅西口から盛岡 IC を経由しますが, 西バイパスの完成を契機として, 盛岡南IC経由に変更することはできないものでしょうか.
 そして, その際に, 本宮地区に高速道路バス停を整備することにより盛南地区からの高速バスのアクセス向上を図るというものです.
 現在盛岡駅のクルマでの送迎は新幹線が上りと下りの時間が近接していることから毎時20~40分にかけて盛岡駅には送迎の車が集中して, 不来方橋の方までクルマで埋め尽くされる状態です. 一方駅西口のマリオスには, 高速バスの送迎をするクルマも目につくようになりました. 新幹線あるいはターミナル駅下車後の 2 次アクセスが整備されていない地域や夜間あるいは雨天時, 冬場などは, 送迎のニーズもあるものと思います.
 混雑を分散させる意味においても是非ご検討願います.

 つづいて, 高齢者施策において, 特に窓口ワンストップサービスについてお尋ねをします. 医療・介護・福祉施策は, 高齢者利用者としては関連性が高く, よって施設の建設やサービスは連携することが必要であると認識しております. 国の縦割りを市民に押し付けない, 行政力・自治体力が中核市盛岡の目指すべき方向性であると認識します.
 例えば居宅支援事業所でも障害手帳をもっていると障害福祉課に担当が変更され, 生活保護家庭では, 生活保護課が加わるなどの事例, 末期がんの介護認定では国は 2 週間以内の認定を示すことを必要としているが盛岡市では時間がかかり, 死亡後に介護認定される場合があるなど 保健福祉部内であっても連携に時間がかかるという事例があるようです. このような事例については, 現在の改善状況はどのようになっているものか, お尋ねをいたします.
 また, 介護保険制度では, 在宅を基本としておりますが, 在宅介護と在宅医療の連携や在宅医療を扱う窓口設置についてはどのような相談体制なのか, 相談者の状態による窓口の一本化についても合わせてお尋ねをいたします.
 平成 26 年 (2015) 年 4 月より第 6 期介護保険事業計画が策定される予定ですが, 地域包括ケアにより力を入れる在宅医療介護連携について, 現在は現場任せという指摘もあるようですが, 現状はどうなのか, 中核市盛岡市の介護福祉体制に課題はないものか, また, 今後第 7 期, 第 8 期と計画は移行してまいりますが, 今後 10 年後までの中長期的な施策の展開の方向性についてのご所見をお願いいたします.

 産業まつりについてお尋ねをいたします.
 盛岡市では, 毎年 10 月に菜園の川徳デパートで産業まつりを開催しております. また同時期にもりおか歴史文化館前にて農業まつりを開催しております.
 同時期に中心市街地で祭りを開催することによって回遊性を高めるという目的もあるとは思いますが, 徒歩で行くには会場が離れすぎています. そもそも, 盛岡市の産業はデパートのワンフロアーに収まるようなものかという印象も抱きかねません.
 私はこれまで雫石町や矢巾町, 紫波町, 花巻市などの産業まつりを見学させていただき, また東京ビックサイトや幕張メッセでの様々な催事を見学してまいりました. 盛岡でいうところの産業まつりと農業まつりを一緒にした 「自治体全体の産業まつり」 を大々的に展開し, 万人単位で人を集めるという自治体もあるようです.
 いまの産業まつりと農業まつりには大いに改善の余地があるのではないでしょうか.市長のご所見お願いいたします.
 私は, 会場を本宮のアイスアリーナに移し, 産業まつりと農業まつりを合体させた 「仮称盛岡産業博覧会」 を行うことは出来ないものかと思っております.
 その際に, 場所の移転だけではなく, 盛岡の誘致企業の紹介ブース, 市の支援する起業家の発表の場, IT 関連産業に力を入れている盛岡市の姿勢の紹介, 場合によっては, その場でビジネスマッチングができるようにするための金融団や投資会社のブース出展, さらには新規ビジネスコンテストの発表を行うなど, 盛岡市の産業が一目でわかる企画を実施して若手産業人を行政として育成していく姿勢を見せること, 市長歓迎レセプション, 友好都市の紹介, また盛岡市で世界の先進的な物づくりをしている企業の紹介, 誘致企業向け相談コーナーの設置など大人も子供も楽しめる企画を行いながら, 産業人が一堂に会する場所をつくることがあっていいと思います. 現在盛岡市の産業人が一堂に会する機会は, 年初の盛岡商工会議所の新年交歓会ぐらいではないでしょうか.
 一堂とも顔を合わせながらかつ, 企業ブースにも訪問ができて交流することにはそれなりの場を盛岡市が提供することが必要だと思います.
 農業林業分野では, 農産物の販売はもちろんですが, 市民農園の紹介や山間部への移住相談, 市産材の販促も行うこともできます. 盛岡さんさ踊りにつぐ市民総参加の博覧会をつくりあげていくことは強いては, 産業振興のカギになると思っております.
 この際に, また盛岡市は県都として県内各市町村にも呼び掛けて県産品を発表する場にも活用することも併せて検討できないものでしょうか?市長のご所見をお尋ねいたします.

 つづいて, 文化振興についてお尋ねをいたします.
 まず, 「盛岡さんさ踊り」 の全国展開についてです.
 ある有名な経営者は, 「文化は高いところから低いところに流れるものである」 という言葉で語っておりました.
 とらえ方にもよるとは思いますが, 完成度の高いものが, 他に影響をもたらしながら侵食をしていくという見方もあるのではないか, と, この言葉を聞いて感じたところです.
 地域の文化を守り育てていく, という視点を拡大させていく立場で, 盛岡市民総参加で実施されている 「盛岡さんさ」 を広く世界の人にも触れ合っていただく機会を作ることはでいないものでしょうか.
 まずは, 盛岡さんさ踊りを通年見学することが出来る施設の整備や場所の確保です. この議題は, これまでも多くの議員の皆様からも出されておりましたが, 全国屈指の祭りに成長した盛岡さんさ, ですが, 8 月 1 ~ 4 日の本番以外ですと, なかなか見ることができません.
 ハワイのオアフ空港や海岸では, ハワイアンを見ることが出来ましたし, 石垣島でも中心街でエイサーの太鼓を見る機会がありました. 7 ~ 8 月のハイシーズンは駅広場で毎日行うなど露出度を上げられないものでしょうか.
 観光客が気軽に見学できる場所については, どのような認識なのかご所見お願いします.
 盛岡さんさは, 8 月の祭り以外にも能代市や東京上野の夏祭りなど全国でも招聘されてさんさ踊りを披露しておりますが, 全国の商店街へ浸透させていく仕掛けをして分家のさんさ踊りを増やしていくということはできないものでしょうか.
 例えば, 東京都杉並区高円寺, 埼玉県の南越谷では, 高円寺阿波踊り・南越谷阿波踊り, というように地方のお祭りを取り入れて地域の活性化を図っています. 東京にも沖縄エイサーの同好会があり, 年一度祭りを行っているようです. 秋田の竿灯祭りも, 名前こそ変えてはおりますが, 鳥取県米子市では 「がいな祭り」 として竿灯そのものが披露されております.
 盛岡や近郊市町村で完結する, あるいは招聘された先での披露から一歩踏み出し, 全国に展開していく, そして盛岡に親近感を持っていただく 「さんさ外交」 について, 市長のご所見をお聞かせ願います.

 最後に盛岡舟っこ流しについてお尋ねをします.
 盛岡市の送り盆の風物詩, 盛岡舟っこ流しは清浄にして幽玄な行事です. 今年も 13 艘の舟っこが北上川の川面を燃えながら先祖の供養をしてところです. また沿道には 15,000 人以上の見物客も訪れており, 全国ニュースにも時より紹介される盛岡市の風物詩であると認識しております.
 この盛岡舟っこ流しは, 盛岡市の指定無形民俗文化財として指定されており, 市指定文化財指定以前より市内外から多くの参加を見たところです.
 全国の送り盆の行事を見渡しますと, 舟にお供え物や初盆の遺影遺品等を流す行事は, さまざまあり, 隠岐の島, 宇和海, 茨城県北茨城市などでも舟を流す行事があり, 日本の送り盆の風物誌としても共通項があるものと思います.
 送り盆として行われる 「舟っこ流し」 は, 盛岡市以外にも紫波町志和, 遠野市で 2 か所, 雫石町, 岩手町川口や沼宮内でも開催されております.
 全国的にお祭りを研究されている方より, 盛岡の舟っこ流しは, 市の指定文化財ではなく県や国の指定文化財でもよい価値のある文化財であるというご意見を頂きました.
 神奈川県三浦市では 8 月 16 日のオショロ舟を送り盆の行事で行っておりますが, 一昨年より国指定無形民俗文化財に指定されております. 当日の見学者は 200 名ということですが, 舟を流す行事そのものは類似性があるわけです. 私も三浦市の担当者と意見交換をしましたが, 市の指定文化財から県, 県の指定文化財から国になる際には, いずれも県・国から打診があって自ら指定文化財の指定をお願いは, していないということです.
 お尋ねをすることは, 県指定あるいは国指定無形民俗文化財に指定される条件はどのようなものがあるのでしょうか. また, 県なり国指定文化財への指定についてのご所見はいかがでしょうか.
 また, 舟っこは毎年北上川に流すが故, 現物の舟っこはお盆の一時期にしかないのが現状です. 1 分の 1 の模型の作成とその常設展示場所の支援や提供はできないものか, 文化財の紹介の仕方について市のお考えをお聞かせ願えればと思います.

(盛岡市議会 12月議会質問 終わり)

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鈴木一夫後援会事務所 © 2013年12月12日
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